くりくり30秒テストとは、時計を見ながら30秒間enchantMOONの画面にくりくり一定速度で◯を書いていくテストです。
上図の2.3.0の時のテストでは、描画のプチフリが起こると描画のデータ取りこぼしも起こり、線が乱れていたのですが、2.3.1にアップデートしたら描画のプチフリが起こっている間も描画データを取り込んでいるので、筆記線が乱れません。すばらしい!これが本当のenchantMOONの実力なんですね。
●ドライバの改良。より滑らかな描線を引けるようになりました
●データ保存のロジックを改善し、ページ間遷移のスピードをアップしました
●ノート画面における左右区切り線を削除しました
初めて見ると一瞬ぎょっとする、ブルーの区切り線が無くなったのは良いのですが、ますますスクリーンオンとオフの判別がつきにくくなりました。やっぱり反転した白地をデフォルトにして欲しいなあ。このままなら「紙の再発明」じゃなくて「黒板の再発明」と呼んじゃうよ。