昨日の記事で、百均のケースに収めたDigiFi No.13付録のUSB DAC付アンプですが、音を出すには、PCに繋ぐためのUSBケーブルと、スピーカーが必要です。
スピーカーは以前組み立てたstreo誌付録のスキャンスピーク製 50mmスピーカー・ユニットをバックロードホーン型エンクロージュアに収めたものがありますが、ダブルバスレフ型エンクロージュアキットが購入したままになっていたので、この機会に組み立てました。
USBケーブルの方は、DigiFi No.13号の中に、別冊ステレオサウンドムックのオーディオ用USBケーブル4本の内では、付録のアンプを繋げて音が一番良かったのは、ワイヤーワールドと書かれていたので、ジュンク堂で買ってきました。こちらのムック、税込定価は5千円で、Amazonでは既に売り切れているのですが、本無しでケーブルのみのものが、Stereo Soundの直販ストアで、高品質オーディオケーブル(USB)4本セット《簡易パッケージ仕様》として3,549円で売られています。
スピーカーに、まだマスキングテープが付いた状態で鳴らしてみています。妻がソチ五輪のフィギュアスケートの余韻に浸っているので、フィギュアスケートの音楽集のようなものを良く鳴らしています。ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」が流れているときは良いのですが、「ヴァイオリンのためのソナチネ」も流れます。
オーディオの世界は深過ぎてまだ全然分からないのですが、こうして雑誌に付録が付くと工作がしたくて、つい購入してしまいます。深みに嵌らないように注意しないと(^^;
DigiFi No.13付録のUSB DAC付アンプに繋ぐ、USBケーブルもスピーカーも本の付録でまかないましょう。
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