趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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DigiFi No.13付録のUSB DAC付アンプにぴったりの大きさのケースをSeriaで見つけたので加工しました。

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先日、Amazonで早々に欠品になったので、閉店間際のジュンク堂に駆け込んで購入したけど、Amazonの在庫が復活したUSB DAC付きデジタルパワーアンプ付録つきのDigiFi No.13ですが、基盤剥き出しなので、適当なケースを探しに行きました。

基盤が入っていた紙箱を持っていって探しました。百均はダイソーに行くことが多いのですが、たまたま別の買い物で行った先にセリアがあったので探したら、基盤の紙箱がちょうどぴったり入るケースがありました。

サナダ精工株式会社のクリアケースミニ (L-8033)という商品で、40x81x114mm、ポリスチレン製です。

USBケーブル用の四角い穴と、スピーカーのケーブルを通す穴を4つ開けました。基盤に付属のスペーサーを付けて足にすると、蓋を閉めた時、一番大きいコンデンサーがほんの少しだけ蓋に緩衝するので、蓋の四隅にプラモデルのランナーを接着して浮かせました。

ちなみに、使ったランナーのプラモデルは、機動戦士ガンダムサンダーボルト 3巻に付録のボールのものだったりします。 この基盤用に作られた市販のケースが何種類か出ています。

アクリルカバーが2000円、奥澤のスチールケースが3500円、ステレオサウンドの専用ケースが1万円前後、奥澤のケースが一番コストパフォーマンスが高い感じがする。