趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

DigiFi No.13付録のUSB DAC付アンプにぴったりの大きさのケースをSeriaで見つけたので加工しました。

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先日、Amazonで早々に欠品になったので、閉店間際のジュンク堂に駆け込んで購入したけど、Amazonの在庫が復活したUSB DAC付きデジタルパワーアンプ付録つきのDigiFi No.13ですが、基盤剥き出しなので、適当なケースを探しに行きました。

基盤が入っていた紙箱を持っていって探しました。百均はダイソーに行くことが多いのですが、たまたま別の買い物で行った先にセリアがあったので探したら、基盤の紙箱がちょうどぴったり入るケースがありました。

サナダ精工株式会社のクリアケースミニ (L-8033)という商品で、40x81x114mm、ポリスチレン製です。

USBケーブル用の四角い穴と、スピーカーのケーブルを通す穴を4つ開けました。基盤に付属のスペーサーを付けて足にすると、蓋を閉めた時、一番大きいコンデンサーがほんの少しだけ蓋に緩衝するので、蓋の四隅にプラモデルのランナーを接着して浮かせました。

ちなみに、使ったランナーのプラモデルは、機動戦士ガンダムサンダーボルト 3巻に付録のボールのものだったりします。 この基盤用に作られた市販のケースが何種類か出ています。

アクリルカバーが2000円、奥澤のスチールケースが3500円、ステレオサウンドの専用ケースが1万円前後、奥澤のケースが一番コストパフォーマンスが高い感じがする。