JetDrive Liteが発売されると聞いた時に、MacBook Airの容量を増やすには、Nifty MiniDriveとJetDrive Liteとどちらが良いかなあと呟いていたのですが、結局Nifty MiniDriveの方を購入しました。
実際に購入されてベンチマークを取られているレビュー記事なんかを参考にしつつ、この2つを比べてみると、
Nifty MiniDrive | 面一になる | 本体約5千円+microSD代 |
JetDrive Lite130 | ちょっとだけ出る | 64Gだと約6千円 |
+2〜3千円で面一にしたいかどうかによる。絶対抜かない運用にしようと思ったので、うっかり抜けないように面一のNifty MiniDriveにすることにした。
Air用Nifty MiniDriveのシルバーを東芝の海外パッケージのmicroSDXC 64Gと一緒に購入。色は目立つ赤にしようかと最後まで迷ったけど、抜かないので、目立たないシルバーにした。
iPhoneなんかっぽい硬い厚紙のパッケージに本体と、取り出し用の工具入り、工具はリスの模様が入っていて妙に凝ってる。
横からmicroSDを挿入します。
完全に面一になります。
MacBook Air 13インチはSSD 256Gモデルだけど、残り容量が30Gくらいになってきたので、もう少し余裕を持たせたかった。このカードはもうMacでしか使わないつもりなので、ディスクユーティリティでMacOS拡張にフォーマットしなおし、とりあえず、DropboxとiTunes Mediaをこちらに移したら、本体側SSDの残り容量が80Gくらいになった。iTunes Mediaフォルダの移動は、Appleが公開している手順(iTunes for Mac:「iTunes Media」フォルダを移動する)を守って行った。
OneDriveも移したかったのだけれど、Mac用のOneDriveアプリはリムーバブルディスクを使えないらしく、設定できなかった。実際はリムーバブルディスクだからというよりも、OneDriveアプリが、何か別の変な動きをしてる感じがする。
- MacBookシリーズのSDカードスロットにぴったり収まる Nifty MiniDrive vs PNY StorEDGE vs Transcend JetDrive Liteレビュー&ベンチマークスコアまとめ。
- iTunes for Mac:「iTunes Media」フォルダを移動する