趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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LED付ルーペで万年筆のペン先を観察してみる。

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この間は、iPhoneを顕微鏡にするLeyeで撮影したミジンコの動画を紹介しましたが、Amazonで顕微鏡的なものを探している時に安くて、万年筆のペン先を見るのに良さそうなルーペもいくつか購入していました。
ワンコインでお釣りが来るくらいのものですから、金属っぽく見えて実際はプラ製です。

60倍と45倍のを買いましたが、LEDが非常に眩しく光ります。

45倍は白色LEDが2つなのですが、60倍の方は白色LED2つとUVのLEDが1つ付いていてスイッチで切り替えられます。

とりあえず使っていた万年筆 デシモ Fのペン先を見ました。デジカメで撮るとあまりきれいに撮れませんでしたが、肉眼だとくっきり見えますし、ピント合わせも楽にできます。
これで見た後、普段使っている15倍のキズミで見たら全然見える大きさが違って驚きました。
今週のお題「書くこと」