作業を分担してもらうために、愛用のMAXサクリフラットというホッチキス、いやステープラーを追加で購入したのですが、新しく買った方が明らかに留め心地が軽い。名前のとおりサクリ、サクサクと紙が止まります。
もうずいぶん使ったから経年変化かと思ったのですが、よくよく見ると微妙に形が違います。
軽い力で、留めた針が平らになるフラットクリンチ機構、残りの芯が分かる覗き窓、予備の針を収納できるケースなど基本構造は変わっていないのですが、口の開き具合や押し手の形状など微妙に違うのです。
型番も変わっていて、マレーシア製のHD-10FLからタイ製のHD-10FL3になっていました。
MAXのページで確認すると、初代サクリフラットのHD-10FLは~20枚、二代目HD-10FL2は~28枚、そして三代目HD-10FL3は~32枚と、留められる枚数が1.6倍に増加しています。
気づかないうちに改良が進められているのですね。
- 2枚〜32枚をキレイにとじる。 サクリフラット32枚 HD-10FL3K - 文具・オフィス機器 - 製品情報 - マックス株式会社
- フラットクリンチ 予備針100本付き2枚〜28枚 サクリフラット HD-10FL2K - 文具・オフィス機器 - 製品情報 - マックス株式会社
- フラットクリンチ 予備針100本付き2枚〜20枚 サクリフラット HD-10FLK - 文具・オフィス機器 - 製品情報 - マックス株式会社
マックス ホッチキス サクリフラット 32枚とじ 予備針100本収納 白 HD-10FL3K/W
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