趣味と物欲

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デスクトップPC用の無線LAN子機を新しくしてみました。

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家用のデスクトップPCから無線LANルーターのところまで少し距離があるのでUSB接続の無線LAN子機を使って接続しています。
これまで使っていたのは、BuffaloのWI-U2-433DHPで、アンテナが大きく、通信速度も悪くないのですが、USB2.0接続なので、USB3.0のものなら多少速くなったりするのか気になってきました。
Wi-Fiアダプター : AirStation | バッファロー
Buffaloでは、WI-U2-433DHPは、まだ現行機扱いのようで、WI-U3-866DSというUSB3.0対応のものも出ているのですが、そちらは高感度アンテナは付いていません。
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調べてみると最近、Buffalo、IODATA、ELECOMなど、日本メーカーは、あまり積極的に無線LAN子機の新製品を出していないようです。日本メーカーと言っても、中身はMADE IN CHINAでしょうが、あまり市場で求められておらず、技術革新もされていないということでしょうか。
そこでAmazonで、USB3.0接続で、そこそこアンテナが大きい、ノーブランドの無線LAN子機を試しに買ってみました。

私が購入したときは1700円でしたが、今は2000円ー200円クーポンで1800円になっていました。
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BuffaloのWI-U2-433DHPと並べると、全長は短かくて、アンテナは角度を変えられます。
8cmCDにドライバが付いていますが、Windows10の標準のドライバで認識して、無線アクセスポイントへの接続も標準の設定で、すんなりできました。
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Test your internet speed - Google Search Help
Googleのインターネット速度テストで、WI-U2-433DHPと取り替えながら何度か通信速度を測定してみましたが、新しく購入したノーブランドのものの方が若干速いようです。
環境によって数値は相当異なってくると思いますが、私の環境だと、日曜昼間に3回計測した平均で、ノーブランドがダウンロード220Mbps、アップロードが200Mbps、WI-U2-433DHPがダウンロード160Mbps、アップロードが140Mbpsくらいでした。