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今週のお題「納豆」最近は、山わさびを入れて食べています

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今週のお題「納豆」
納豆の薬味、最近は、山わさびを入れて食べています。
発端は、おかめ納豆さんの「山わさび納豆」です。

タレ以外に山わさびの小袋が付いていて、山わさびの辛さが納豆にすごく合うのですね。

山わさび」とは何ぞやということなのですが、パッケージには「西洋わさび」と書かれています。

S&Bによると、アメリカから伝わったホースラディッシュ(西洋わさび)が野性化したものが「山わさび」だそうです。

アメリカから日本に伝わり、北海道で栽培されましたがほとんど普及することなく野生化したと言われます。
一般的に北海道を中心に栽培されているホースラディッシュ山わさびと呼んでいます。

www.sbfoods.co.jp

ホースラディッシュと聞くと、免染で使うHRP (HorseRadish Peroxidase) を思い出してしまいますが、そのHorseRadishです。

また、チューブのわさびが出てくるまでは、粉のわさびを湯呑みに入れ、お湯で練って使っていましたが、あれも西洋わさびの粉だったそうです。
最近のチューブのわさびでも安価なものは、本わさびと西洋わさびが混ぜてあります。どちらが高級というより、味にも刺激にも違いがあって使い分けるものです。
www.takanofoods.co.jp

普通の納豆に本わさびのチューブを入れてみたりもしましたが、納豆には山わさびの方が合う感じなので、山わさびのチューブも買っています。