ついにXPがサポート終了ですよと盛り上がる昨今、XPパソコンの乗り換え先を探していたのですが、HP Pavilion 500-210jpのサンキューモデルにしようかと、とか呟いていましたが、注文して放置していたら届きました。XPサポート終了と8%増税のダブルの効果で納期が遅れていたのです。
ネジ一本外せば横板がはずせるんですが、このネジがマイナスドライバーで開きそうで、すべって開かない。トルクスの15番を使うのが正解らしいのですが、マイナスドライバーを押し付けて強引になんとか外しました。
筐体を持った時、やたら軽くてびっくりしたのですが、中がガランとしていて納得しました。自作していたのって、K6-IIとかの頃で、ビデオカードもVoodooとか使っていた何時の時代だって感じなので、SATAのコネクタとか電源端子とか、今はこんなのなんだ〜という感じで、何も分からず眺める。
これを元に、メモリ増設して、ビデオカード突っこめばいいか、なんて軽く考えていたのですが、最近のビデオカードの強力な奴は補助電源が必要なんですね。300wの電源じゃ、余っているのはSATA用の電源くらいです。補助電源不要のビデオカードを入れてみたいけど、300wだと不足して不安定になったりするのかな。
メモリも4Gが1枚だと4Gを増設したくなりますが、相性とか考えると、4Gを2枚買って取っ替えた方がいいんだろうか。
色々やろうとすると結局高くついちゃうので、あまりいじらずそのまま使う機種なのでしょうね。あ、まだ電源入れてない(^^;
HPの500-210jpサンキューモデルが届いたよ。
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