拾ってきたパソコンにLinux Mintを入れる遊びを始めてから、パソコンが増えてきた、やばい。万年筆もそうだけど、同時に使える数は限られているので、そんなに何台もはいらないのだが、つい増やしてしまう。
Linuxのディストリビューションをいろいろ試してみて、シンプルなデザインが気に入って、Linux Mintのxfce版を使っている。MATE版よりxfce版の方がXPなどのWindowsに操作に近い感じがする。
Linux Mintはインストールするだけで、日本語が読めるようになっているけれど、日本語入力のためにはインストールが必要。以前インストールした記憶を元に、Synapticパッケージマネージャーでfcitx-mozcを検索して入れたら設定ツールなど入らなかったので、調べたら先に下記の設定をしておく必要があった。
設定 - 設定 を選び、依存関係で推奨したパッケージを考慮するを有効にします。
ここで一度再読込を行い、設定を反映させます。
設定>Fcitx設定>全体の設定 で入力メソッドのオンオフキーを変換キーにする。(メインにSKKを使うようになる前はよくやっていた設定)
設定>マウスとタッチパッド>デバイス でスクロールを反転にすると2本指スクロールでのスクロール方向がMacと同じになります。
CapslockをCtrlにする設定は下記のページを参考に、ただ私は入れ替えではなく、Capsは要らない派なので、
sudo gedit /etc/default/keyboard として、XKBOPTIONS="ctrl:nocaps" と書き換えました。
また、いじっているうちに、タスクバーの右下に表示されるネットワークや音量のアイコンが消えたので、復活させる設定を探したら、ツールバーを右クリック>パネル>パネルの設定>アイテム でインジケータープラグインを追加することで出てきました。