HP Pavilion 500-210jpはほぼWorld of Tanks — Free Online Game専用機となってますが、SSDを増設して、システムディスクをSSDに変更しました。
前々からいつかはやろうと思っていたのですが、SSDにしてもWOTにはあまり影響しないでしょうから、そこそこの価格のSSDが手に入ったらと思っていました。120GのSSDは5千円そこそこまでなっているのですが、Steamのゲームなんかもインストールしたいので、250Gを狙ってました。
- _ SK hynix SSD SL301モデル 250GB HFS250G32TND-3112A - NTT-X Store
- SK hynixの高速SSD SL300シリーズが数量限定セール中【500GB 15,980円】 | ひとりぶろぐ
TLCですけど、スピードなんかの評判はわりと良いみたいで、年末にNTT-X Storeが配っていた500円券を利用して、7,480円で手に入れました。
Pavilion 500の内部構造については諸説あるようなんですが、下記のページの情報と同じように、3.5inch用がハードディスク用で使われていて、2.5inch用が空いていました。
2.5inch用のベイは本来なら下記のページの購入直後の内部構造のようにスカスカに空いていて、容易に固定できるはずだったのですが、補助電源が必要なグラフィックカードを使ういつかのために、でかい電源に載せかえていたので、そのケーブルが押しこんであり作業スペースがありませんでした。
結局電源ケーブルの束の中に押し込んで、SATAケーブルをネジネジする被覆針金 (SANWAではOAねじラーというらしい) でおざなりに止めてます。
環境の移行は、元のシステムディスク(HDD)が500Gなので、再インストール用ディスクでOSから入れ直し、Windows10にアップグレードしました。ソフトはWOTとSteam入れただけです。
後は970あたりのビデオボードを入れて、このPCの増設は打ち止めにしようと思いますが、PS4買える価格ですからね。