余ったパーツで組んだパソコンを実家に送っていたのですが、帰省してみたら、ケーブルも繋がないまま放置されていたので、ネットが使えるように設定しました。妹がポケットポスペを使っていたので、そのIDを利用しました。しかし、実家にはADSLもISDNもないのです、たぶんサービスとしてもADSLは来てないでしょう。通信費を定額にしようと思ったら、フレッツISDNしか選択肢がないんじゃないかと思います。結局56kのモデムで接続しましたが、ひさしぶりにモデムのぎゃぴぎゃぴ音を聞きました。56kのモデムでしかも従量制の環境だと環境設定も一苦労ですし、お金がかかります。WindowsUpdateを適用するだけでも2時間ぐらいかかるのに、電話をかける先は隣接区域です。それだけで、800円くらいNTTに払うことになります。これが、地域格差(デジタルディバイド)かあと実感しました。個人的には、高速とか新幹線通るよりも、ADSLや光のサービスが来た方が嬉しいんだけどなあ、そういう人は少数派だろうしなあ。