えええ〜っ、栄養士さんの意見としては「べつべつ派」なのか、ウェイトコントロールにはそうなのかもしれないけれど、「口中調味」について一言言及が欲しかった、カットされたのかもしれないけれど。現在ではおかずが塩分控えめになったので、口中調味の意味が無くなったという話もあるけど、口の中で、ご飯と漬け物と味噌汁がハーモニーを奏でるのも食事の楽しみなんだよなあ。
ここで、栄養士さんの意見を聞いてみた。
「『べつべつ派』がよいと思います。『まぜまぜ派』は忙しいサラリーマンなどに見受けられますが、早食いになりがちです。食事は『ゆっくりよくかんで』が大切なのですが、実践するのは難しいのです。ウェイトコントロールにも『べつべつ派』がお薦めです」
なるほど。早食いは大食いになりがち。テーブルマナーの本にも「口の中の物を見せるのは×」とあった。確かに「べつべつ派」の友人を見ていると、食べ方が上品だ。