趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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ジュエリアウッド ウォールナット ボールペン、モンテベルデのリフィルは色数が多いよね。

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これも米アマゾンでの買い物、MONTEVERDE USAのJewelria Wood Ballpoint Walnutです。以前紹介したYafa (米国Yafaの万年筆 - 趣味と物欲) という会社のブランドの一つがモンテベルデになります。


ツイスト式のボールペン。

天冠にはモンテベルデのマークが入っています。モンブランみたいにモンテベルデという山があるわけではなく、社長の名前から駄洒落みたいにして付けられたそうです。

※ちなみに “モンテベルデ” とは社長の名前である グリーン バーグ
グリーン=英語で「緑」の意 バーグ=ドイツ語で「山」の意をイタリア語で表したものです。
モンテ=山 ベルデ=緑


画像上はBromfieldさんがチャーチヒルスタジオとコラボして製作された、ブロムフィール堂のボールペンです。ペン先部分は同じペンパーツメーカーのものだと思います。ただ外見はそっくりですが、内部構造はちょっと違っています。好みの問題だと思いますが、個人的には、中央部がふっくらと膨らんだブロムフィール堂のボールペンの方が、バランスが良く手に馴染みます。


モンテベルデのボールペンリフィルは、SoftROllという名称の低粘度インクリフィルです。モンテベルデは、CROSSやSheaffer、Watermanなど他社との互換リフィルを色々と出していますが、これはパーカータイプのものです。

最初からこのリフィルだったのか覚えていませんが、ブルーブラックっぽい濃いブルーのリフィルが入っていました。型番からMediumポイントのリフィルなのですが、EasyFlowよりペンのボールが大きく感じられます。

Monteverdeのボールペンリフィルは色数が多く、このパーカータイプのものは、Black, Blue, Blue black, Brown, Green, Pink, Purple, Red, Tarquoiseと9色も揃っています。