趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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RETRO51 Hex-o-maticボールペンはどうみてもrOtring600/800っぽい

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普段使いのボールペンを変えてみようかと手持ちのボールペンを掘り返してみました。まずはRETRO51のHex-o-matic。黄色い軸が珍しいかなと米アマゾンで購入したもの。RETRO51の本社はテキサスにあるんですが、製造は台湾です。

持ち手のローレット風加工部と六角形の軸がrOtring 600 / 800をイメージさせます。ローレット風加工というのはローレットのようにギザギザが刻まれているのではなくて、斜めに浅い彫りが入っているだけだからです。指が痛くならないので、これはこれで良いものです。

リフィルはシュミット Easy Flow9000のRETRO51バージョンなので、線は太いですが滑らかです。形がrOtringに似ているだけに持った時のバランスも良いです。