twitterで呟いた後、某巨大掲示板でもどなたかがカキコミされていたが…Midnight Blueが古典BBから染料に変更になるっていうのは、もう揺るぎない事実なんですかねぇ・・・
びっくりして、2ch万年筆インクスレを読んで、FPNの記事に飛ぶ。
FPNの記事はこちら、Montblanc Midnight Blue (Non-Iron Gall Formula) - Ink Reviews - The Fountain Pen Network
モンブランも顔料インクを出して、耐水性はそちらにまかせるつもりみたいですね。
New Montblanc Permanent Inks 2013 - The Montblanc Forum - The Fountain Pen Network
雑誌penにルイヴィトンのインクが顔料とあって、あれっ?とは思ったんですよね。ルイヴィトンが一から万年筆インクを作っているとは思えなかったので、これはどこかのインクメーカーが顔料を売り出しているのかなと。
LAMYのブルーブラックは、日本でも既に染料に変更されてしまいました。pen10/1号によるとルイヴィトンの万年筆インクは「パウダー状着色料を配合」しているらしい、顔料ということかな。50mlで5670円もするけど #万年筆 #インク沼
— pgary (@pgary) October 11, 2013
LAMYのボトルのブルーブラックが古典じゃなくなっていた件 - 趣味と物欲
LAMYのボトルのブルーブラックが染料に変わっていることを自分でも確認してみた - 趣味と物欲
ペリカンのブルーブラックは、日本ではまだ古典BBが売られていますが、米国では販売できなくなりました。またエーデルシュタインの方が利益率が高いでしょうから、今後も4001系のインクを続けてくれるのか分かりません。
ペリカンのブルーブラックインクは米国では販売できない? - 趣味と物欲
プラチナは瓶は変わるみたいですが、中身は変わらないと信じています。逆に古典であることを売りにして欲しい。
プラチナの万年筆用ボトルインク、容量2倍、価格は3倍になるらしい。 - 趣味と物欲
プラチナ万年筆のインクに関する考え方 - 趣味と物欲
モンブランとプラチナ、新パッケージを見つけたら購入して、試験してみることにします。