メガドライブミニを発表直後に注文してから、まだ発売は先だなあと思いつつ、ひたすらワクテカしていました。キツいことがあっても、xx日後にはメガドラミニが発売されるんだなあと、いつも心の片隅にメガドラミニが寄り添い、支えてくれているという感覚が続いていました。そんな心の中だけにいたメガドラミニが発売され、本当におうちに届くなんて!!ああ明日から何を心の支えすれば良いんだ〜!と本気で思いました。
メガドラミニに収録されたゲームで、オリジナルのカセットで持っているものもかなりあるのですが、それでもメガドラミニで遊べるようになって良かった!と心底から思います。元祖メガドライブは出力系が弱く、影像は基本黄色いコネクタのビデオ出力で、音は何故か赤白のうち一色しかなく、モノラルになってしまいます。前面のヘッドホン端子から別途、ステレオの音を引き出してTVに繋いでいました。それが、HDMIケーブル1本で綺麗な影像と音を楽しむことができるのです、何て便利なんだ!
本体の大きさはまるで違いますが、コントローラは同じ大きさです。個人的には、オリジナルの3ボタンパッドはちょっと大きかったので、6ボタンパッドのサイズが好きです。
記念すべき最初に遊ぶゲームは悩んだのですが、新規移植のダライアスにしました。ダライアスのゲームはあまり遊んだことが無いのですが、ZUNTATAのCDを散々聞いていたので、音楽がすごく懐しい!という感じです。更に、サンダーフォースIII、武者アレスタとかつては何度もクリアしたシューティングゲームを遊んでみたのですが、すぐやられてゲームオーバーになってしまいます。
反射神経が落ちたからというより、ぶつかったらやられるという、昔のゲームなら至極当たり前のヒリつく感覚をスッカリ忘れてしまっているためではないかと感じました。感覚を取り戻すための良いリハビリになるので、やり込んでみたいと思います。
店頭で予約しているメガドラタワーミニも取りに行かなくちゃだし、米AmazonからはGenesis miniの発送連絡が来たので、まだまだファミリーが増えそうなんですよね(^^;
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BEEP! メガドライブFAN―2誌合体! メガドライブミニ総力特集号― (ATMムック)
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