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iPad Air 4のケース3種の比較と使い分け

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昨年購入してから大活躍しているiPad Air 4は、3種類のケースを状況により使い分けながら活用しています。
キーボードスキーなので購入したSmart Keyboard Folio、実はそんなに活用できていません。Apple Pencil 2で書き込むのが便利というのと、やっぱりSKK*1が使えないからってのが大きいです。
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iPadを横向きで、角度は2段階、角度は悪くありませんが、底面積を大きくとってしまうので使用する場面が限られます。
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Smart Keyboard FolioがUS配列のためか、注文してから入荷するまで1ヶ月程かかったので、その間の繋ぎのつもりで購入したESRのケースです。
繋ぎのつもりでしたが、iPadを鞄に入れず持ち歩くときは、このケースが3種の中では一番良いです。
Apple Pencil 2は、iPad Airの側面に磁石で固定できますが、剥き出しで落としそうで少し不安になります。
このケースにはApple Pencil 2を覆うフラップが付いていて、またフラップに切れ込みが入っていて(オレンジの矢印の部分)、Apple Pencil 2を視認できるのも安心感があります。
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iPadを横向きで、角度は1種類ですが、上下を反転することで、実質2段階の角度で使えます。
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ケースではなく、スタンドですが、MOFT Snap-On Magsafeも使っています。MOFT XというiPad裏面に完全に貼り付けて使うタイプのものもありますが、MOFT Snap-OnはiPadには薄型の磁石シートを貼り、そこにMOFTスタンドを固定する仕組みです。
MOFT Xのように貼ってしまうと、Smart Keyboard FolioやMagic Keyboardを使えなくなってしまいますが、MOFT Snap-Onは、磁石シートのみなら0.5mmと非常に薄いため、スタンドを外して、Smart Keyboard Folioを使用可能です。
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スタンドの貼り付け方で、25〜60度くらいまで様々な角度に固定でき、特にiPad縦向きにも立てることができるので使い勝手が良いです。
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iPadは剥き出しなので保護効果は低いですが、下図のように、スタンド部分をSmart Keyboard Folioに貼り付けて持ち運べるので、Smart Keyboard FolioとMOFTを場面によって貼り替えています。
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ケースにより得意な場面が異なるので、結局3つとも使っています。