マイコン博物館は、写真撮影自由だったので、特にキー配列が分かるように写真を撮りました。
MZ-731 → MZ-1500を所有していたので、MZ-80K系列の機種に特に思い入れがありますが、これまでに実物を見たことがあるのは、自分で所持していた700/1500と中学の同級生が持っていた1200でした。
MZ-80 - Wikipedia
MZ-80K (1978年12月)
前回も話題にしたMZ-80K系列の初代です。セミキットで発売されキーボードは自分で組み立てる必要がありました。オーソリニア配列のキーボードです。

MZ-80C (1979年)
完成品として発売された二代目です。キーボードがロウスタッガードになりました。
この当時は何となくオーソリニアよりロウスタッガードの方が打ちやすいというような雰囲気があり、Oh!MZでもそんな感じの文章を読んだ記憶がうっすらと残っています。

MZ-80K2E (1981年)
MZ-80Kを完成品で出したMZ-80K2の廉価版モデル。MZ-80Kと同じオーソリニア配列ですが、完成品として出荷されているのでキートップが歪んだりしていません。

MZ-80A (1982年)
海外向けのMZ-80K系列。
右側の記号を配列していた部分がテンキーになり、その分の記号はメインのキーボードにカタカナの代わりに配置されています。

MZ-1200
MZ-80Aの国内版的な機種。テンキーが記号に、メインのキーボードの方にカタカナが配置されています。80Aでは記号入力用のGRAPHがQの左(TABの位置)にありますが、1200では右上(BSの位置)にカナ英数のキーがあり入れ替わっています。
それからBREAKがBSに当たるキーだったと思いますが、80Aと1200はこれが1の左にあります。

MZ-700 (1982年)
これは実際に所有していたので、よく叩いたキーボードです。
右側の記号入力部がカーソルキーになり、ゲームするとき便利と言えば便利なのですが、この当時はテンキーで操作するゲームも多くて、斜め移動は1379を使うプログラムもよくあったので、移植するとき、ここにテンキーみたいなキーボードが欲しいと思うこともありました。
それから、700/1500はカナの配置がアイウエオ順になっているので、結局今までJISかな配列は覚えないままです。

MZ-1500 (1984年)
MZ-1500だけ正面からの写真を撮っていませんでした。700の色違いです。

MZ-800 (1984年)
実物初めて見た〜とテンションがあがりました。欧州で発売されたことを報せるOh!MZの小さな記事で見ただけでしたが、MZ-80K系列の最終版的な仕様にクラクラした覚えがあります。
MZ-80K系列は8×8ドットのキャラクターで横40桁表示なので横320ドットなのですが、MZ-800は80K系列では唯一、横80桁表示可能で横640ドットです。
当時は横640ドットは高級機みたいな勝手なイメージを持っていたのでうらやましかったのです。外観は1500のQDの代わりにカセットテープレコーダーが付いていて筐体を白くしたような感じです。
MZ-800 - Wikipedia

横640ドット以外にも、PCGとかPSGとかスプライトとかに当時あこがれていたわけですが、そんな考えをぶっとばしたのが、Oh!MZに掲載された古籏さんのMZ-700版タイニーゼビウスでした。
タイニーゼビウス - Wikipedia
