趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ペン先のタフさで比較する採点に適したサインペン選び

黙々と採点するのに、赤インクの万年筆やボールペンも試してきましたが、最近は専らサインペンを使っています。マイブームが一周した感じです。
サインペンも色々と試してみましたが、最近は「プラチナ ソフトペン*1」、「パイロット スペア式サインペン*2」、そしてド定番の「ぺんてる サインペン*3」を取っ替え引っ替えしながら採点しています。

プラチナ ソフトペンのペン先は硬くて、パイロットやぺんてるのサインペンの方が柔らかく書き心地は良いのですが、ゴリゴリと採点しているとペン先が変形 (擦り切れ?) て来ます。
下の画像で、左からぺんてるパイロットは、ペン先が短くなって書き辛くなってきているのですが、右のプラチナのソフトペンのペン先は硬くてタフです。

ソフトペン用の替えペン先 (替チップ) も買ってはあるのですが、まだ一度も交換したことはありません。また、ソフトペンには、専用のマーキングペン専用カートリッジがありますが、こちらも一応買ったものの使っていません。

マーキングペン専用カートリッジ (SPM-200) は4本入りで220円(税込)なのに対し、万年筆用カートリッジインクは10本入りで440円(税込)なので、万年筆用カートリッジインクの赤を使っています。
カートリッジの外から見ても分かるとおり、マーキングペン専用カートリッジのインクの方が濃い色ですが、採点に使うだけなら万年筆用カートリッジの色でも問題なく使えます。

Xでルークさんからのご教示を受けて、ペン先の素材について追記します。

  • プラチナ ソフトペンのページ*4には、「滑りが良く耐久性の高いナイロン製チップを採用」と書かれていて、仕様にも「ナイロン芯チップ」とありました。
  • パイロット スペア式サインペンの公式のページ*5には、ペン先の素材は書かれていないのですが、いくつかの通販サイトでチップ(ペン先)はポリエステルと書かれていました。
  • ぺんてる サインペンは、サインペンの開発ストーリー漫画*6の中に、「樹脂を使ってアクリル繊維を熱で固め」と書かれていました。

三社三様、それぞれ素材が異なるという驚きの結果でした。

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ポメラDM200やDM250のケースをダイソーのクッションケースで簡単製作

ポメラ (pomera) DM200/DM250のケースをどう選ぶか?という話題を目にしたので、自分の場合DM100用に購入した純正ケースがDM200にもジャストフィットだったので、100から200に乗り換えても継続して使っています。

DM200やDM250になって、純正以外のケースも売られていて、しかも2千円くらいからあるので、そういった専用ケースの中から選ぶので良いのだろうと思います。

ただ、とにかく安くあげたいということでしたら、ダイソーのクッションケースが使えます。
そのままだと縦が長いので、裏返して、ポメラが入る高さにミシンで横一直線にダーッと縫って、再度反転させて戻すだけです。
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きっちりとか少し弛めとか、好きに調節できます。

元々キーボードを入れるのに調節したクッションケースに、pomera DM200が良い感じに収まります。

ヤマザキ春のパン祭りの白いお皿をゲット!今年は白いスマートボウル

毎年恒例、ヤマザキ春のパンまつりの白いお皿を貰ってきました。
お店の中でパンを作っているデイリーヤマザキでパンを購入することでポイントを稼ぎ、自分史上最速でゲットしました。
今年は30点で「白いスマートボール」、小型で少し背が高い、1人分のサラダやスープに合うお皿です。

一昨年 (2022年) の「白いスマイルボウル」と重ねてみると、こんな感じで、白いスマイルボウルより円周は一回り小さく、少し高さがあります。

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アイスとかプリンとか甘味系を入れても合いそうです。シンプルなのが好きなので、今年はもう一枚狙っていきます。

www.yamazakipan.co.jp

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