趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

MacがPDAのハブになる(どんだけ今更なんだ〜と思いつつ、iSyncすげ〜と思う。)

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

SL-A300が仲間に加わったので、ついでに死蔵していたWristPDAも引っ張りだして来た。PDA間のデータのやり取り方法をまとめてみると、MacBookが重要な結節点になっている。実はついさっきまでiSyncの存在を忘れていたのだが、WristPDAとのデータ同期方法を探していると、Palm DesktopでHotSyncを確立しつつ、iSyncでデータを同期させる方法があったので、試しにiSyncを起動してみた。まだHotSync設定をする前だったので、WristPDAは認識されていなかったのだが、代わりに702NKIIが認識されていた! 試しにシンクロしてみたら、何とまああっけなく、702NKIIiCalやアドレスブックのデータが同期されてしまった。Bluetoothでこんなに簡単に同期できるなんて、、、今更ながらiSyncすごかったんだ、、、。海外物のPDAに関してはiSyncで楽に同期できてしまいます、よっぽどC1000とA300の同期の方が難しいくらい。
予定は基本的にSL-C1000のQualenderで入力するか、ブラウザでRemember The Milkに入力しています。SL-C1000からはZiCalというザウルス上のソフトで、QualenderのデータをiCal形式に書き出し、そのファイルを時々USBメモリ経由でMacBookiCalに読み込ませています。ザウルスからの一方通行になってしまいますが、入力はほぼザウルスなので運用でなんとかなっています。Remember The MilkからはiCalへの取り込み設定をしておくと、期限付きの予定に関してはiCalに自動で反映されます。