本屋をはしごして烙印の紋章IIIをゲット

電撃文庫は出てますかね〜と、帰り道にあるいつもの本屋に寄ったら、私が今一番続きを楽しみにしているラノベの「烙印の紋章」の三巻が無いではないですか、新刊平積み台だけでなく、棚を一冊一冊確認しましたがありません。３巻どころか１巻も２巻もありません。とりあえず新刊で残っていた「世界平和は一家団欒のあとに」７巻と、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の３巻を購入し、猛然とチャリを漕ぎ、大回りして別の本屋に飛び込みました。こちらには、烙印の紋章３巻が３冊あったので一番きれいなものをゲット、アスラクラインの12巻も欲しかったのだけれど、こちらは２冊あるものの、どちらも立ち読みされまくってびらびらになっていたので購入を断念しました。くそ〜、ビニールかけてあると困ることも多いけれど、こんな時はビニールの恩恵を感じてしまいます。

烙印の紋章〈3〉竜の翼に天は翳ろう (電撃文庫)

その他、あまりメジャーじゃないっぽい作品なんだけれど、すこぶるおもしろくて、続きを楽しみにしているライトノベルは、ハイテンションでローテンションで哲学の「イマジン秘蹟（サクラメント）」、銀英伝＋マップス？の「神無き世界の英雄伝」、打ち切りっぽく終わっちゃったんだけれど、口悪凶暴ツンデレ対おでこめがね委員長幼なじみの「らじかるエレメンツ」です。

イマジン秘蹟(サクラメント)〈1〉魔女症候群(ヘクサドローム)の春 (角川スニーカー文庫)

神無き世界の英雄伝 (電撃文庫)

らじかるエレメンツ (GA文庫)