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MacBookのBootCampにXP Pro SP2のアップグレード版を入れた時の注意点3つ

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MacBookは最初のアルミ筐体のもので、メモリ4G、HDD250GにBTOしてあります。不要なソフトやデータを削除して90Gちょっと空け、BootCampでWindowsに64G割当ました。Mac用の空きデータ領域が20Gくらいになってしまうけれど、MacMacBook Airに移行しているので、主にWindows環境を使うので、問題ありません。

  1. BootCampによるインストール開始時にWindows用ドライバ類をダウンロードするか聞いてくるのですが、ダウンロードするものが無いとエラーが出ます。ここは素直にダウンロードせず、後でSnow Leopardのインストールディスクを使うことにします。
  2. MacBook内蔵のDVDドライブにXP ProのCD-ROMを入れてインストールを開始しましたが、アップグレード版のため、途中でアップグレード元のディスクに入れ替える必要があります。しかし、CD-ROMの取り出しボタンを押しても反応がありません。そこで、内蔵のドライブにはXP ProのCD-ROM、Apple純正USB外付けDVDドライブにWindows2000のCD-ROMを入れてインストールしたところ、2000を認識して無事インストールできました。
  3. ドライバが入っていないと、画面解像度やトラックパッドの動作などもおかしいので、Snow Leopardのインストールディスクからドライバ類をインストールします。その後、Windows Updateをかけるのですが、何度目かのUpdateの後、エラーが出てアップデートできなくなりました。そこで、Apple Software UpdateからApple製のソフトをアップデートして、再度Windows Updateをかけるとエラーが出なくなりました。