趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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カクノ(kakuno)で無理矢理CON-70を使ってみた。

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パイロットの子供向け万年筆 カクノ (kakuno) は50万本突破の大ヒット商品になっています。およばずながら私もその売上げに若干の貢献をしています^^;
カクノのヒット以降、パイロットのカートリッジインキの色も増えましたが、iroshizuku 色彩雫等もっと色々な色のインクを使いたいという時にはコンバーターを使うことになります。パイロットには、CON-20,50,70と3種類のコンバーターがありますが、カクノで使えるのはCON-20と50のみで一番大容量のCON-70は使えません。

追記:最近のkakunoはCON-70も入るようになったそうです。(パイロットの万年筆と万年筆のインクに関するうわさ - 趣味と物欲)
soramitama.com


カクノの首軸部分はCON-70も当然フィットするのですが、胴軸にギリギリ収まってくれないのです。

そこで胴軸の後端を切り落して無理矢理入れてみました。

キャップを付ければ筆記に充分な長さを確保できます。

後ろから見ると、これくらい隙間が開いていますが、首軸にしっかり止まっているので外れそうな感じはありません。