趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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MacBook early 2006のROWA製バッテリーは色が若干違うけど使えます。

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先日640Mにメモリを増やしたiBook(今更ですがiBook G3のメモリを640Mにする。 - 趣味と物欲)の次に3年開けて2006年に購入したMacBook白 early 2006をちょっと使う用時があって出してきたらバッテリーが死んでた。電源つなげば使えますが、下手にMagSafeな電源端子なので揺らしたり引っ掛けたりしてデータが飛ぶ未来が見えたのでバッテリーを新調しました。
この機種はMacBookのポリカーボネイト筐体の最初の機種でCoreDuoのもの、この後すぐにCore2Duoに切り替わっていく短命なモデルで、パームレストの変色や急な電源停止、バッテリ死など問題を出しまくったモデルです。
この記事を書くために過去ログを探したら、
パームレストの汚れ付着(MacBook白の手垢対策 - 趣味と物欲)、突然の電源停止で持ち込み修理(MacBookが2日で修理完了、AppleStore持ち込み最強! - 趣味と物欲
)、バッテリーが認識されなくなり、バッテリー交換(正月早々MacBookのバッテリーが認識されない。 - 趣味と物欲)、それから、ブログには書いていませんでしたが、バッテリー交換はアメリカでも発生していて、AppleStoreに持ち込み拙い英語で相談し、結局新しいバッテリーを購入しています*1
ということは、今回で3本バッテリーが駄目になったということになります。
本当に苦労させられた機種で、過去ログを読むとフツフツと何やら込み上げてくるものがあります。今まで買った中で最もタイミング悪く買ってしまったApple製品です。
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純正は高い上にあまり信用できない感じなので、互換バッテリーを購入、ただバッテリーばかりは、あまり安いものだと燃えたりしそうで怖いので、最低限ROWAのものにします。
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微妙に収まりが悪かったり(個体差程度?)、色がクリーム色(純正はもっと白い)だったり、純正だとゴム足で別パーツになっている部分がプラを盛り上げただけの一体成形だったりしますが、バッテリーとしては容量表示のLEDまで再現されていて普通に使えます。
バッテリーを新調してみましたが、この機種は、OSXが既にサポートが終了している10.6 Snow Leopardまでしか対応していないので、インターネット端末としては使えません。これも昔のデータの閲覧、編集用に使用する予定です。
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MacBookパームレストに貼った6色林檎シール(オリジナル)の現在の様子、ちょっと変色してます。

*1:パームレスト部に昔のMacに付属していた6色林檎のシールを貼っていたら、対応してくれた人がこのシールは昔のスペシャルなやつだねと言ってくれたのが、分かる人には分かるという感じで地味にうれしかった