プラチナでこのペン先は持っていなかったので、WAGNER 2017はMUSICにしました。
Translucent blackにmatt finishされた軸 (黒スケルトン サンドブラスト仕上げ) は落ち着いた感じで普段使いにすごく良いです。
ペン先の刻印はWAGNER 2017 14K MUSICだけと非常にシンプル。書き味はスルスルとまったく引っ掛かり無く書くことができます。ちょうど今発売されている趣味の文具箱 vol.44では、「ミュージックペン先 礼賛!」という記事で古山浩一さんがプラチナ センチュリーのMUSICペン先を大絶賛されています。
ピンクゴールド鍍金された特製のコンバーターと、プラチナの万年筆でヨーロッパタイプのカートリッジを使えるようになるアダプター100も付いていましたので、ボトルインクや他社のカートリッジなど色々なインクを楽しむことができます。しかし今回はあえて基本のプラチナ染料ブラックカートリッジを入れてみました。
プラチナと言えば、古典ブルーブラック、クラシックインク、カーボンブラックなど特殊なインクが多いイメージですが、染料ブラックも箱に「特殊樹脂配合により耐水性、耐光性、長期保存性を増しました。」とあります。ハッキリクッキリしたカーボンブラックに比べると、ふわっとした優しい感じのする黒です。
pgary.hatenablog.com
WAGNER 2017万年筆 MUSICが届きました。
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