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博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

drkrさんのペンジャケットで中屋万年筆のシガー十角碧溜が完全体になりました

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神戸ペンショーでdrkrさんにオーダーしていたペンジャケットが届きました。これでdrkrさんのペンジャケットは3つになりました。
一番上の緑のものが、今回、中屋万年筆のシガー十角碧溜ツイストに合わせてオーダーしたペンジャケットになります。
シガー十角碧溜Twは小日向 京さんが使われていて、中屋にオーダーする際、クリップとか廻り止めを付けてオリジナリティを付与するか迷ったのですが、結局シンプルなのが好みで同じような構成になってしまいました。

今まで持っていたdrkrさんのペンジャケットでは中屋のシガーにちょっとだけ短かく、頭が見えてしまうので、ピッタリの大きさで専用に使うものをオーダーしたのです。
革とかがり紐の見本を見せていただいて、軸の碧色の革と、軸の臙脂色のかがり紐を合わせていただきました。

成形された革の窪みに、万年筆がぴったり嵌り、まさに専用という感じがします。またdrkrさんのご提案で、クリップの無いシガーに合わせ、開口部を通常よりほんの少し広く取っていただいた結果、非常に使いやすくなっています。自分では気づけないポイントでした、普段は確かにクリップをつまんでペンジャケットから取り出していましたので、クリップが無いとこんなに感覚が変わるものかと驚き、drkrさんの心遣いに感謝しました。
こういう時にエモいと言えば良いのでしょうか、碧溜の軸に専用のペンジャケットを組合せたことで、中屋万年筆の碧溜が完全体になった感じがします。

pgary.hatenablog.com
↑緑のdrkrさんのペンジャケットをオーダーした神戸ペンショーの話
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↑茶のdrkrさんのペンジャケットを購入した神戸ペンショーの話
pgary.hatenablog.com
↑黒のdrkrさんのペンジャケットを購入したペンランドカフェの話
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