寺西の「マジックインキ 大型」の容器で好きなインクのペンが作れる「ギター てづくりペン 無色彩色 大型」を博多駅の「博多川端文具 博多駅地下街店」で購入しました。
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インクは、とある事情*1で、大量に持っているペリカン ブルーブラックを入れます。
所謂、古典インク*2に分類されるインクですが、入れて2週間、特に問題なく書けています。
筆記したのは、萬年筆くらぶ フェンテ*3謹製のノートで、フールス紙です。
パッケージの中には、マジックインキ 大型と同じガラス瓶のペン本体とスポイトが入っています。
付属のスポイトは小さいので、ダイソーで買ったスポイトを使いました。このような製品の場合、メーカーとしてはスポイトを付けるのは当然のことなのでしょうか?
無色彩色を購入するような人は、スポイトを持っていそうな気はします。
完成したペンはそのままだと、ラベルが無いので、スポイトよりもラベルが付属していて欲しいと思いました。
「ギター 大正浪漫 ハイカラインキ」のようなレトロな感じのラベルで、インクの名前を書くところと、中に入れたインクを塗って色見本になるところがあると、完成後のペンの見映えが良くできそうです。
博多駅地下街に「博多川端文具」 福岡市内3店舗目 2021.09.17
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