Raspberry Pi Zero 2 Wが発表されて、未開封のZero Wがこのままだと、使わないままになりそうだったので、GPi Caseを購入しました。
GPi Caseの方もRaspberry Pi CM4用のGPi Case 2が販売されているので、Zero用のGPi Caseの方は少し値下がりしてきています。ただZeroの方が高騰していますので、元々Zeroを持っている人で無ければ、GPi Case 2を購入した方が良いです。
ゲームボーイのカートリッジの横が張り出したようなパーツの中にRaspberry Pi Zero Wを組み込みます。詳細な組み立て記事は検索すれば色々出てくるので、簡単に組み立てられたとだけ。eneloop3本でも起動しました。
カートリッジ部の横からmicroSDカードを入れます。安定のSAMSUNGです。
普通のゲームボーイだと思った、うちの子が、カートリッジを引き抜いたら周りまで取れ、目が点になっていたのが面白かった。
エミュレータは昔はRetro Piが定番でしたが、recalboxを使うのが超楽です。
Raspberry Pi Imagerで、Raspberry Pi Zero + GPi Caseのイメージがあるので、それを選んで入れるだけで、一通りのレトロゲーム機 *1 とゲームも入っているので、インストール直後から遊べます。
設定をいじったのは、言語を日本語にしたのと、
Aを決定、Bをキャンセルにしたのみ。