雑誌の付録の万年筆は、もう増やさないぞ〜と誓っていたのですが、檸檬の誘惑には勝てなかった。
まだ万年筆にはまる前のラピタ 2005年 11月号にミニ檸檬万年筆が付録になり、らすとるむ さんの魔改造*1の素体になっているのを後から見て、憧れたものです。
色々と黄色い万年筆と並べてみる。
ミニの名前に違わず、パイロット カスタム98とペリカン M300の間の大きさです。
カヴェコのミニコンバーターは、口の大きさが小さくて挿せませんでした。
謎のスライド式中華コンバーターは挿さるのですが、明らかに収まらない長さです。
そのままだと、こんな感じで閉まりません。
ミニ檸檬の軸に収まるように、ぶち切りました。
半分くらいしかインクを入れられませんが、とりあえず書くには十分な量です。
ペンポイントが少し上下にずれていたので、揃えたら滑らかに書けるようになりました。
インクはパイロットの強色 青を入れて、国産だとMからBくらいの太さです。