プラチナの顔料インク「超黒」で、コレクトの情報カード以外の良く使うノートに書いてみました。コクヨの野帳 セ-Y3 方眼とロディアです。筆記には前回と同じ、ガラスペンの平和萬年筆太字を使っています。
コクヨ野帳から、「超黒」、「プラチナ カーボンインク」、「パイロット 強色」、「セーラー 極黒」、「モンブラン パーマネントブラック」、「uni ユニボールワン」に加えて、「uni ジェットストリーム」、「パイロット 万年筆インキ ブラック」でも書きました。
感想は、情報カードに書いたときと変わりません。「超黒」がとにかくマットで黒くてギラつきもなく、光の反射は、「プラチナ カーボンインク」、「セーラー 極黒」>「パイロット 強色」、「モンブラン パーマネントブラック」>>「超黒」です。
光の反射具合は画像だとなかなか伝わらないと思いますが、実物を矯めつ眇めつして見ると良く分かります。
太字でインクたっぷりで書いているのもありますが、「プラチナ カーボンインク」は裏抜けしています。
ついでロディアの感想も、情報カードやコクヨ野帳に書いたときと変わりません。
裏抜けは、「プラチナ カーボンインク」と「パイロット 万年筆インキ ブラック」が多くて、「パイロット 強色」と「モンブラン パーマネントブラック」にも見られました。