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macSKKが0.14.0にアップデートして注釈表示のオンオフに対応していました

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MacSKKの新たな選択肢 macSKKが、0.14.0にアップデートしていました。
github.com

前回の記事で、「注釈 (単語の意味のポップアップ表示) が頻繁に出てくるのでオフにしたくなる」と書いていたのに対応していただき、設定で注釈をオンオフできるようになりました。

pgary.hatenablog.com

最近のMacで使用すれば、注釈が表示されようがされまいが、あまり影響しないのかもしれませんが、MacBook Pro Mid 2014に、本来対応していないOSのVenturaを入れたもので試用しているため、変換時に注釈が表示されると一瞬引っかかるような感じがしていました。
注釈をオフにすると、引っかかるような速度低下が無くなり、一定した速度で変換されるため違和感を感じなくなりました。

これまで使っていたAquaSKKのユーザー辞書をmacSKKのユーザー辞書に上書きし、再起動するとエントリ (登録単語数) が反映されました。

後から入れた辞書の中では、SKK-JISYO.fullname が、エンコーディングの設定をEUC-JPとUTF-8どちらにしてもエラーが出ます。
openlab.ring.gr.jp

前回の記事同様、この記事もmacSKKで入力しています。
AquaSKKから、そのままユーザー辞書を持ってくることが出来るのも分かったので、メイン機の方もmacSKKにしてみようと考えています。

追記:SKK-JISYO.fullname がエラーが出る件を0.15.0でご対応いただきました。
pgary.hatenablog.com

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