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MSX0をRemote Control Panel越しに少しだけ使ってみました

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M5 Stack版のMSX0をようやく年始に少しだけ使ってみました。8bit機のBASIC (S-BASICとHu-BASIC) は少し分かるけれど、MSXもM5 Stackも初心者で右も左も分かりません。
付属のmicroSDのバックアップを取り、別途購入したKIOXIAの16G microSDに中身をコピーし、起動を確認しました。
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次に上記記事を参考に、microSDの SYSTEM>conf.txt にWiFiの設定を記入して再起動します。M5 stackなので、ssidは2.4GHzの方を設定します。

Charge Baseは磁石が入っているので、デスクトップPCの側面に貼り付け、USBから給電しながら使うと、ちょっと便利です。

MSX0 Remote Control Panel Launcherをインストールして、MSX0のIPアドレスを設定すると、PC側から操作できます。

PCのキーボードが英語配列なので、記号の位置が違っています。
設定変更メニューはなさそうですが、C:\Users\Hogehoge\AppData\Roaming\IoT Media Laboratory\RemoteControlPanel フォルダの中にある RemoteControlPanel.ini の中を書き換えたら対応できそうです。

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