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冬の風物詩、火災報知器の電池切れ音が故障音だったので買い替えました

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急に寒くなると家の中のどこからか、火災報知器の電池切れの音がピッ、、、ピッ、、、ピッと聞こえ出すのは、もはや冬の風物詩と化していますが、今年も音が鳴り出したので、買い置きの9V角型マンガン電池と交換しました。
しかし、いつもと違い今回は音が鳴り止みません。音もピッ、、、ピッ、、、と間隔が空いておらず、ピッピッピッと3回連続で鳴っています。
ピッピッピッと鳴るのは故障の合図ということなので、新しいものを買いました。

左の故障した機器はニッタンの「けむタンちゃん2」(KRG-2)で、同じメーカーの「けむタンちゃん10」(KRH-1B-X)にしました。
KRG-2は音でお知らせだったのが、KRH-1B-Xは声でお知らせしてくれます。電池切れの音が夜中に鳴らないようにする機能も付いているそうです。

電池が9V角型電池から、寿命10年のリチウム電池に変更されており、そもそも火災報知器は10年を目安に取り替えるものらしいので、電池の交換は考えなくて良いみたいです。
「電池切れの音が夜中に鳴らないようにする機能」の立場はいったい、、、

購入時は、リチウム電池の端子が外れているので、使用開始前に端子を差し込むことを忘れずに。

同じメーカーだし、形も似ているのでベースの部分は同一なんじゃないかと思い、新しい方のベースに古い方の報知器を付けてみたら普通に固定できました。

天井に元から付いている古い方のベースに、新しい報知器を固定しました。