10月のプライム感謝祭も終わりましたが、ようやく7月のプライムデーに購入したArgon NEO 5 NVMeケースにRaspberry Pi 5を入れて、TRASKIT Raspberry Pi 5 電源 PD 27W USB-C 5.1V/5Aを繋いで使い始めました。
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Argon NEO 5 NVMeケースについては、ラズパイダさんのところで詳しく紹介されています。
raspida.com
NVMeのPCIeケーブルをRaspberry Pi 5に接続してケースに収めるところで、ケーブルの差し込みや引き回しを慎重に行います。
また冷却ファンの電源ケーブルもケースの端から端まで引き回しが必要です。
Raspberry Pi 5は8Gモデルです。
ケース裏のPCIeケーブルが繋がる先に、NVMe SSDを挿して固定します。裏蓋にはSSDに付属していたサーマルパッドを貼りました。
裏蓋を閉めたところです。
ケースの表側です。ネジ止めしている蓋はプラスチックですが、右端に金属のヒートシンクが覗いています。
モバイル液晶とキーボードとトラックボールを接続しています。
モバイル液晶との接続ケーブルは、microHDMI→miniHDMIで出来るだけ短いものを探して購入しました。
届いたパッケージを見るとサンテックのオープンフレームモニターとラズパイ4の接続を想定したものでした。
hdparmでNVMe SSDの速度をチェックすると、816.69MB/secでした。
SSDは、ADATA LEGEND 700シリーズ 256GB PCIe Gen 3.0 ×4 (ALEG-700-256GCS-EC) です。
右がTRASKIT Raspberry Pi 5 電源 PD 27W USB-C 5.1V/5Aですが、薄くて電源タップの口を複数塞がず挿すことができます。
5.1Vでラズパイ5用を謳う電源アダプタは色々ありますが、アダプタ部が大きく電源タップの隣の口まで塞いでしまうようなものが多いです。
ちなみに今回使用したケース、電源、HDMIケーブルなどはプライム感謝祭では対象外でしたので、今購入しても損した感はありません。