たくさん余っていると思っていたRaspberry Piが、4Bや3B+は、既に他の色々な用途に使われていたので、ひさしぶりに2Bを使いはじめた。
いつもどおりRufusでRaspberry Pi OSをmicroSDに入れて、起動してごにょごにょしていたら、ピュン!とすごい勢いでmicroSDカードが飛んでいった。
再度microSDカードを挿してみるも、microSDカードスロットのロックが壊れてしまったみたいで、飛び出してきます。
検索したら、まったく同じ症状の解決策が出てきて、スロットのバネを外せば良いとのことだったので、
akkiesoft.hatenablog.jp
参考にしたブログ同様、延ばしたゼムクリップでスロット側面をホジホジしたら、
矢印のところに、バネの先っぽが見えてきたので、ピンセット(正確には毛抜き)で引き抜きました。
小さいけれど、長くて、良く巻かれたバネだったので、microSDの飛ぶ勢いも納得です。
これで、2のスロットが3相当になったという感じで、使用中飛び出し事故が無くなるのは、かえってありがたい。
Raspberry Pi 2BからmicroSDが飛び出したのでスロットのバネを抜いた。
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