趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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Raspberry Pi 4をパッシブ冷却のアルミニウムケースに入れ替えました

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ついこの間、Raspberry Pi 4にtt-rssを入れ直したとき、ファン付きのケースにしました。

常時ファンの回転音はするけど、シューーーという感じで、うるさくはありません。

などと言っていましたが、普段は気にならなくても、寝るときに部屋が静かになると、シューーーが結構気になります。
pgary.hatenablog.com

ファン付きケースと同じ、GeekPiのパッシブ冷却のアルミニウムケースに入れ替えてみました。

カタログ値では、アルミニウムケースの重さは240gで、手に持つと、かなりずっしりと重いです。
ケースに熱を逃すようになっているので、これまで付けていたヒートシンクがあるとケースに収まりません。

4箇所に貼っていたヒートシンクをラジオペンチで掴んで、めりめりと剥がして、5箇所に付属の熱伝導性シリコンを貼ります。
ピンクの熱伝導性シリコンは両面に保護シートが付いているので、剥がしてから貼りました。

USBや有線LANポートのある側面もアルミ製ですが、逆側のmicroSDスロットがある面はアクリル板を別途挟むようになっています。GPIOポートは剥き出しです。

熱伝導性シリコンが厚いので、ちゃんと放熱されるか心配だったのですが、しばらくしてケースを触ると、ほかほかになっていますので、ケースに熱は伝わっているようです。

vcgencmd measure_temp

でCPU温度を確認すると、49.1℃でした。