趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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はてブされた順

相変わらずほとんど実用性のない、でもちょっと楽しくなってきた個人で出来るウェアラブルPC

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はてブしたことをすっかり忘れていたのですが、twitterで話題に出ていたので再発見したページ、「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! - ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング(http://www1.bbiq.jp/kougaku/ARToolKit.html
これを、ほとんど実用性のない個人で出来るウェアラブルPCシステム(http://d.hatena.ne.jp/pgary/20070703#p2)でやるとどうなるか試してみた。SIGMAのUSBCAM1(http://www.sigma-apo.co.jp/front/products/detail/USBCAM1)を工人舎SA1Fに繋ぎ、画像は電波新聞社のXMOV-2(ダウンスキャンコンバータ,http://www.micomsoft.co.jp/xmov-2.htm)を介してTeleglass(http://www.arisawaonline.com/teleglass.html)に送ります。
こんな感じの怪しい人が出来上がります。

サンプルの画像を印刷してみてみると、見事グラデーションのかかった立方体が表示されました。紙を傾けるとちゃんと傾いて表示されます。実際動いているのを見るとすごさを実感、そして楽しい!

SHIMADZUのDataglassのように(http://www.shimadzu.co.jp/hmd/dg-a.html)透過型のHMDを使えばよりリアルに見えるのかもしれませんが、Teleglassでも紙の上に立方体が乗っている感覚は充分味わえます。人間の脳はバーチャルな感覚を結構補完してくれるんですね。
次回の某秘密結社の会合にはこれを持っていこう。
拡張現実感プログラミングについての追加のはなし(http://kougaku.blog28.fc2.com/blog-entry-238.html