Twitterのつぶやきを元に実験してみた第二弾。
インクは前回の実験(フリクションインキのお湯で消える瞬間動画 - 趣味と物欲)に使ったフリクションライトから絞り出したものに、少しだけ水道水を加えたもの。絞った当初は希釈する必要は無さそうだったのですが、コップに入れて放置していたら水分が蒸発し少しドロっとしてきていたので薄めました。このインクをカートリッジに詰めて、Retro51の万年筆に装着しました。万年筆はインクの許容範囲が広いので、液状のものを入れれば大抵書けてしまいます。
frixion fountainpen.m4v
マイクロカプセルの分散性の観点から、もう少しマイクロカプセルの粒子径が小さくならないと、フリクションインキの販売には至らないと思われます。
pgary.hatenablog.com
↓こちらでは3Dプリンターで作製されたアダプターでインキを直接抜きとるというハイテクな方法を使われていました。
yasurigake.com