今年の1月に、「パイロットのCON-50をプラチナで使えると2chで読んで試してみる。」という記事を書き、シルバーのコンバーターが似合うプラチナの本栖で使っています。
本栖に挿しているCON-50では接合部が見えないので気づかなかったのですが、プラチナ仕様にしたまま使っていなかったCON-50を見ると、接合部にヒビが入ってきていました。
プラチナのカートリッジの先を無理矢理押し込んでいるので、割れてきたのだと思います。
インク量が見えないので、あまり使っていなかったのですが、CON-20なら素材に少し弾力性がありそうですし、周りを金属で囲んでいるので耐久性がありそうです。
上からパイロットのカートリッジ、プラチナのカートリッジ、パイロットのCON-20にプラチナカートリッジの接合部を挿し込んだものです。
プラチナのカートリッジとCON-20+プラチナ接合部の大きさがほとんど変わらないので、プラチナのショート万年筆でコンバーターとして使えるんじゃないかと挿してみました。
残念、ここまでしか閉まりませんでした。
CON-20は現行のパイロットのカートリッジとほぼ同じ大きさなので、パイロットのショート万年筆なら使うことができます。
このとおり、ちゃんと閉まりました。
大容量のCON-70、回転式のCON-50、そしてショートタイプにも使えるCON-20と、コンバーターだけで3種類も用意しているパイロットは素晴しい。
パイロットCON-50のプラチナ使用は耐久性が低かったので、CON-20を試してみようか。
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