趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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藤井四段の活躍で将棋を始める子供が増えているようですが、参考になる漫画は「ひらけ駒!」だと思います。

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将棋漫画はたくさんありますが、「3月のライオン」も「ハチワンダイバー」も「月下の棋士」もノンフィクションだけど「将棋の渡辺くん」だって主人公は天才なわけです。挫折を経験したり、悩んだりはするけれど、やっぱり天才なのです。
どれも素晴しい作品で面白いのですが、将棋を始めたばかりの人の参考になるかと言うと、あまりにもてっぺんの話過ぎてならないのです。
そこでお薦めなのが「ひらけ駒!」

将棋にはまり始めたばかりの小学4年生とそのお母さんの話で、将棋道場に通って勝ったり負けたり、研修会に通って勝ったり負けたり、将棋倶楽部24で指したりしています。「この子は天才だー」というような話も無く、今は研修会のアマ四段で、今度奨励会を受けてみようかなというところまで強くなっています。我が子が将棋にはまったとか、はまりそうという親の参考になりそうなのはこの漫画かな。
3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)