趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

iPad Pro 12.9インチの保護フィルムをアンチグレアタイプに貼りかえました。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

iPad Proには光沢タイプの保護フィルムを貼っていました。これまでそれで不便を感じたことは無かったですし、Retinaディスプレイの美しさを損なわないので気に入っていたのですが、新しくできた照明の明るい部屋で使った時、照明の反射で画面がほとんど見えなくなるという経験をしたので、アンチグレアタイプに貼りかえることにしました。
最近は保護ガラスフィルムが人気で、昔ながらの保護フィルムの選択肢が減ってきたのですが、以前から私がiPad Proで使っているのはBuffaloの保護フィルムです。
BuffaloのiPad Pro用保護フィルムは、Basicな指紋防止タイプと、それにブルーライトカット処理したもの、耐衝撃性を持たせたものの3タイプに、それぞれ高光沢タイプとアンチグレアタイプ (Buffaloではスムースタッチタイプと表記) の全部で6種類あります。価格はどれも千円台ですが、指紋防止<ブルーライトカット<耐衝撃の順に少しずつ高くなります。
12.9インチiPad Pro(2017発売モデル/2015年発売モデル)|株式会社バッファロー BUFFALO
最初に貼ったのが、指紋防止の高光沢で、その1年後に寝落ちして床で擦り、フィルムに傷を入れてしまい、ブルーライトカットの高光沢に貼りかえました。

そして今回貼ったのが、指紋防止のアンチグレアタイプです。光を反射しないわけではないですが、かなり低減されました。心配していた画面のぼけも気にならない程度です。
このBuffaloの保護フィルムのシリーズは、3分割された剥離シートを採用しており、中央部分のみはがして位置決めしてから貼ることで、12.9インチの大画面でもきれいに貼ることができるのがお気に入りです。iPad Pro用の保護フィルムでは、表面をざらつかせApple Pencilで書く時に紙の様な書き味にするペーパーライクフィルムが人気なようですが、Apple Pencilのペン先が削れやすいという話も聞くので、今回は見送りました。
pgary.hatenablog.com
iPad Proはつい最近買ったくらいの意識だったのですが、今回のエントリを書くために調べてみたら2015年11月に購入していて、もう少しで3年経つという事実に驚きました。
GoodNotesをiPad ProとMacBook Proに入れて、PDFを共有しながらApple Pencilで書き込みをするという使い方が便利過ぎなので、今後もiPad ProとMacBook Proという組み合わせでアップデートしていくと思います。
www.goodnotes.com