BUNGUBOX浜松店に6月にお邪魔した時、購入させていただいたA5サイズのヌルリフィル、なかなか使い出せずにいたのですが、やっと試し書きしてみました。
pgary.hatenablog.com
表紙裏に開発者のペンサルーン (聿竹年萬) さんのお名前があり、1枚目はピンク色の吸い取り紙になっています。
万年筆とヌルリフィルの部屋|Pen_Saloon
色々な種類のインクを試してみようということで、顔料インクのセーラー 蒼墨、耐水性のある染料のパイロット ブルーブラック、古典インクのプラチナ ブルーブラック、遊色することで有名なセーラーの染料インク 123、BUNGUBOXのオリジナルインク、セーラーの染料インク 初恋で書いてみました。
ヌルリフィルは、引っ掛かり等が無い (null) でヌルヌル書けるから、ヌルリフィルと名付けられたそうなのですが、確かにゾワゾワ鳥肌が立つようなヌルヌル感が味わえます。
blog.livedoor.jp
また遊色も起こしやすく、123で書いたところを拡大してみると、何とも言えない複雑な発色をしています。ラメは入っていないインクですが、ラメ感を感じます。
この色の変化を見てしまうと、遊色を求める気持ちが分かりますね。
浜松のBUNGUBOXで購入したヌルリフィルに書いてみました。
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
あとで読む