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TOMBOWの修正テープ、MONO PGXだけカラーとテープ幅の対応が異なる件

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普段は使わない「修正テープ」を買ってくるように頼まれたのですが、文具店の棚の前で意外にたくさん種類があるのに、はたと困りました。
その場でいそいそとiPhoneで検索すると、きだてたく*1さんと福島槙子*2さんがテストしまくった記事が出てきて、MONO AIRが最強でダントツ1位だというので買いました。
the360.life
MONO AIRを買うとして、次はテープ幅を3種類から選ぶことになりますが、棚に吊された修正テープを見ていたら、色の並びにおかしいところがあるのに気づきました。MONO AIRは、青6mm、赤5mm、緑4.2mmと並んでいて、他のもTOMBOWの修正テープは大概そうなのですが、MONO PGXだけ、赤6mm、青5mm、緑4.2mmと並んでいます。
気になって、TOMBOWのウェブページ (消す | カテゴリ | 株式会社 トンボ鉛筆) で確認してみると、たくさん種類がありますが、やはり大概、青6mm、赤5mm、緑4.2mmのラインナップになっています。

青6mm、赤5mm、緑4.2mm のMONO修正テープ

5mmに色々カラーバリエーションがあるものもありますが、基本色は青6mm、赤5mm、緑4.2mmです。唯一8.4mmのあるCCでは、その幅の色はオレンジになっています。

青5mm、緑4.2mm、紫2.5mm のMONO修正テープ

製品に6mmが無く、より細い2.5mmがあるタイプ、しかし青と緑に関しては同じ色の対応になっています。また、2.5mmは紫です。

青5mm のMONO消しゴム×修正テープ

消しゴムと修正テープが合体していて、修正テープは5mmのみのタイプ、カラーバリエーションが5色あり、基本の色は青というよりMONOの消しゴムを意識したカラーだと思うので、カラーとテープ幅の対応がずれているという感じではない。

赤6mm、青5mm、緑4.2mm のMONO修正テープ

そして、問題のPGXですが、これだけ何故か赤6mm、青5mm、緑4.2mmとなっています。
ひょっとして、2wayと同様に最初は5mmしか無く、青を5mmにしたけれど、後からテープ幅が追加され、色との対応がずれたのでは、などと想像してみたのですが、2010年の新発売の記事を見ると最初から3種のテープ幅の3色展開で色の対応はずれていました。
超微粒子修正膜の修正テープ「MONO PGX」発売 | 株式会社 トンボ鉛筆
どうしてPGXだけ違うのでしょうね。