趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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ぺんてる プラマンのマーブル軸にターコイズブルーのインクを入れました。

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トラディオ プラマンには色々な種類の軸がありますが、使い切りの普通のプラマン (JM20) には茶軸しか無いと思っていたので、かつてこんな派手目な軸があったとは知りませんでした。

検索してみると、シャーペン研究会の方が紹介されていました。

見てのとおり製薬メーカーのノベルティです。キャップの片面にエースコール、もう一面にはメバロチンと書かれているので、1994年以降のものだと思われます。

インクは乾いてカスカスでしたので、ペン先はペンチで挟んで抜き、尾栓は傷を付けないようにカッターの刃を隙間に差し込んで外し、中綿をピンセットで抜き出しました。

軸色に合う色ということで、40周年記念プラマン、ターコイズブルーの中綿とペン先を移植しました。

キャップは半透明で、ペン先が見えます。キャップの色表示パーツも移植しました。
pulaman-stylo40th.com

もっと違う色の軸もあったのかなあ。