M1 MacBook Airに27型WQHD(2560×1440)のディスプレイを繋いで、本体画面と2画面で仕事していたのですが、もっと表示面積を増やしたい、でも老眼で、これより小さく表示されると見えない〜、ということで、32型4K UHD(3840 x 2160)のPHILIPS Brilliance 329P1にしました。ドーン!
USB-C ドッキング液晶モニター 329P1H/11 | Philips
M1 MacBook Airとは、USB-Cケーブル 1本の接続で映像出力と充電ができて楽になったのですが、このモニターには更に、USB-A (USB 3.2 Gen1, 5 Gbps) x 4と、1Gの有線LANポートも付いてまして、これらもケーブル 1本で使えたら超絶便利になるのですが、何だか使えないでいました。
PHILIPSから配布されているドライバを入れてみたりもしたのですが、問題はそんなところではなくて、USBの設定を3.2から2.0にしたらUSB-Aも有線LANもすんなり使えるようになりました。
USB 3.2 Gen1なのにUSB2.0になるのは微妙ですが、USB-Aに常時繋いでいるのはプリンターとスキャナなので、USB2.0で十分ではあります。それよりも机に着いたら、USB-Cケーブル 1本挿すだけで、4K画面 + 充電 + 有線LAN + プリンター + ScanSnapが全部繋がる利便性に感動です。