うちの奥さんが作家名で必ず買っているのが、海野つなみさん、末次由紀さん、いくえみ綾さんの漫画です。今日は、海野さんと末次さんの単行本が出ていたので、お土産に買って帰りました。海野さんは、奥さんに薦められて私も早くからファンになりました。個人的にはもう少し恋愛要素が少ない方が好きで、デイジーラックやリフォーム父さんのような物作り要素が入っている作品が好きです。回転銀河は途中、どろどろっぽいところがあってハラハラしていたのですが、すっきりとした終わりかたをしたのでほっとしました。和倉さんが幸せそうでよかった。そして今回海野さんは、彼はカリスマ1,2と含めてなんと3冊同時発売です。旧版は持っているので、どうしようかと奥さんは言ったのですが、同時発売とかそうそうないんだから買っとくべきでしょ、ということで強引に買って帰りました。末次さんは以前の作品は恋愛要素が強くて読みきれなかったのですが、ちはやふるはスポコン要素やギャグ要素がほどよく入っていて、三角関係要素はあるものの、まだぶつかってどろどろということもないので、楽しみにして読んでいます。主人公の千早は残念美人と散々言われていますが、クイーンもクールビューティかと思いきや、残念美人っぽいのが面白いですね。実はお土産に買って帰ったものの、奥さんが寝ていたので先に読んでしまいました。
- 作者: 海野つなみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/06/12
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/06/12
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 86回
- この商品を含むブログ (170件) を見る