ドリームキャストの内蔵電池が切れて時計がくるうのが気になっていたのですが、やっと対策を施しました。
ドリームキャストの持病なので、ぐぐると事例がたくさん出てきます。私は下記のページあたりを参考にさせていただきました。
- http://misukou.blog84.fc2.com/blog-entry-2903.html
- http://www7b.biglobe.ne.jp/~kyutech/essay/e0057/e0057.html
- http://blog.livedoor.jp/lunchbox360/archives/8298258.html
中央の紫色のが充電池です。サターンは普通のボタン電池を交換するようになっていたので、SEGAとしては良かれと思って、DCでは充電式にしたのだと思いますが、それが年月を経て逆に対処を面倒にしています。
手前の基盤を外して、裏からはんだ吸い取り線ではんだを取り、充電池を外します。詳細な手順は上記した参考ページをご参照ください。
ざっくり言うと、ドリキャスの裏のネジを4本外して、カバーを開け、手前の基盤のネジ4本とコネクタ2本を外して取り外します。電池が交換可能な電池ホルダーと取り替えました。
電池ホルダーはAmazonで購入した下記のこれ、20個入りだったのでまだ19個あります。
電池は、CR2032でも良さそうですが、充電されると怖いので、充電池のML2032にしました。これもAmazonで購入した下記のもの。
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