万年筆のインナーキャップを外して洗いたい。
不透明のキャップなら中が見えないので、あまり気にならないけど、透明のキャップのインナーキャップ裏にインクが回ったりすると、とても気になる。
以前も紹介しましたが、パイロットの万年筆のインナーキャップを抜くのはとても簡単、ゴムグリップの付いたボールペンを突っ込んで引っこ抜けば良い。
今回、uniball oneを使ってみましたが、74、742、743、みんなスコスコ抜けました。
TWSBI DIAMOND530の透明キャップのインナーキャップは細くて、普通のボールペンでは無理ですが、スティック状ケシゴムのMONO zeroで抜けました。
見えないだけで、インナーキャップは結構汚れています。
pgary.hatenablog.com
バネで固定してある構造上抜けないんですが、一番洗いたいのは3776のスリップシールのインナーキャップ裏です。
pgary.hatenablog.com
pgary.hatenablog.com