Raspberry Piしかも消費電力少なめの2Bなら、バッテリー搭載USB充電器のAnker PowerCore Fusion 5000で、ノートパソコン的、UPS電源的に使えるだろうと高を括っていたら無理でした。
まず起動はするんですが、「Low voltage warning」というエラーが出てしまいます。
また、起動している時にコンセントから抜くと、バッテリーに切り替わる時に一旦電源が切れるみたいで、下の動画のようにRaspberry Piが落ちてしまいます。
youtu.be
それでは、バッテリーで駆動させながら、バッテリーが低下してきたらコンセントに挿すという運用はどうかと試してみましたが、やはり同様に一旦電源が切れてしまいます。
残念ながら、Raspberry Piをノートパソコン的にするという目的には使えませんでしたが、Fusion 5000は便利なので、後継のUSB-Cタイプも含めて3つ持っています。
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